インテリアで雰囲気を変える
インテリアの模様替えは季節感を取り入れてコーディネートすると家族や自分のための癒しのスペースを作ることも可能です。衣替えだけでなく、雑貨や小物を上手につかって心地よく暮らすための空間を作りませんか?
インテリアの模様替えを難しく考える必要はありません。部屋の雰囲気は飾る・置くインテリアで変わるものです。色は2〜3色程度に絞ると統一感がでます。家族も自分も暖かい雰囲気で落ち着ける空間をつくるのが理想的でしょう。同系色のグラデーション使いにすれば全体のインテリアにまとまり感が生まれます。
インテリアにおいて、照明を明るさだけで選んでいませんか。照明は最も重要なインテリアアイテムです。照明を変えることで、部屋の雰囲気も大きく変わります。白色の蛍光灯は明るいですが部屋の中が白っぽく冷たく感じます。白熱灯のオレンジ色は家に暖かく趣のある輝きをもたらします。白熱灯はエコロジーの観点から消費電力が問題となり製造中止のニュースもありますが、白熱灯のような色の蛍光灯を選べば柔らかい光と影の演出ができます。
白熱灯のような色の照明は、リビングや寝室など、落ち着いた癒しの雰囲気を大切にしたい所に生かしたいですね。明るく楽しげな雰囲気を出したい時は蛍光灯がよいでしょう。ただ明るすぎると眩しくて気持ちが落ち着きません。リビングの照明には間接照明などを上手に取り入れましょう。間接照明は光を一度壁や天井に当てて反射させるもので、やわらかな光で照らすため、落ち着いた雰囲気を醸し出します。
照明で雰囲気を変えるときは照明の色とともに影の使い方がポイントになります。例えば観葉植物にはスポットライトを使って、下から上へのアッパーライティングをすると、影が効果的にできます。オフィス街やお城でも同様の手法で幻想的な雰囲気を醸し出していますね。これは、自然界では下から上へと光が当たることはありえないので、アッパーライティングにより非日常的な空間が生まれるからなのです。
一般のご家庭では間接照明があるところは新築のモダンな家やマンションでしょうか。既存のご家庭でも大きなフロアスタンドを1台購入するだけで、簡単に間接照明による、優しい雰囲気の部屋を演出できます。光の当て方ひとつで部屋の雰囲気がガラリと変わることを実感できるでしょう。
予算に余裕があれば、ナチュラルな木の素材を使った家具を中心に、自然素材の小物やファブリックなどのインテリアを使うと、統一感も生まれ、明るくぬくもりのあるくつろいだ雰囲気の空間が生まれます。できるところからインテリアの模様替えを少しずつ始めてみましょう。